ウォーロックサイクル④ 王歴215年泥棒通りの自警団ロイから見たアモス・オーク
ウォーロックサイクル④ 王歴215年泥棒通りの自警団ロイから見たアモス・オーク
悪人街七番通りは、通称泥棒通りとも呼ばれる盗人どもの巣窟だ。ろくな人間のいないところであったが、他の通りの輩から自分たちを守るための自警団があり、ロイもそこの一員だった。ある日ロイと相棒のサムは、七番通りの巡回中に不審な少年を発見する。額に謎の黒点があるその少年は元魔道士と名乗っていたが、その後に現れた九番通りの輩を魔道によって蹴散らした。色々と確認が必要と感じたロイは、「礼を言いたい」という口実で彼を自警団のアジトに連れ込むが……。アモス・オークの生涯を描く物語群の第四巻。後に永く彼と関わることになる男、ロイとの最初の出会いが記される。スマートフォン・タブレット推奨。
詳細情報
- ページ数
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101
- 文字数
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29,056
- ジャンル
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ファンタジー
- カテゴリ
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一般文芸
- タグ
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男性向け
男主人公
短編
魔法あり
群像劇
サバイバル
ダーク
- 発行日
- 2020年11月30日
カスタマーレビュー
- 毎回思うこと
気がつくと読み終わってる
「えっ!? ここで終わるの!?」って毎回びっくりする。まさに生殺し。
はい、続き正座して待ちます。いや、本当に生殺しにあってる気分だわ
レビュアー:百最中
2020年11月30日