月の行方
月の行方
高校生のおれ、吉野玲は母さんと二人暮らし。 両親の帰宅が遅い同級生の女子・峰高朔を加えた三人で、いつも賑やかな夕食をとる。 そんなある日、茶の間に流れたテレビ番組『警察24時』 翌日、男の人がおれに会うために高校を訪ねてきた。 そしてその人は、信じられないことを口にした。 こちらは2011/3に日本文学館から発行した、「月の行方」電子書籍版です。 2011年の月の行方に、加筆してあります。
詳細情報
- ページ数
-
101
- 文字数
-
20,060
- ジャンル
-
ミステリー
- カテゴリ
-
一般文芸
- タグ
-
男主人公
短編
現実世界
青春
- 発行日
- 2020年06月25日
カスタマーレビュー
この作品にはまだレビューはありません。