大坪命樹の部屋

大坪命樹

文藝同人無刀会で小説を書いたり短歌を詠ったりしている文筆愛好家です。文学フリマなどのイベントにも出ております。よろしくお願いします。

作品一覧

禅僧小話集

諧謔と象徴化のまじった禅問答の新解釈小説。人間とは何か、死とは何か?

¥300

 天竺のお釈迦様から単伝して伝わり、妙法を保任した達磨大師が西来して伝わった禅宗の流れをくむ諸禅僧による問答を、短篇として書き上げた小説を集めました。第五祖大満弘忍禅師、徳山宣鑑禅師、第六祖大鑑慧能禅師、第二祖神光慧可禅師の、それぞれによる禅問答が、著者独自の異端的解釈と仏教観で語られます。仏教の常識的解釈に一考を迫る短編集です。

著作:大坪命樹 / イラスト:松下みずほ

ページ数 137
文字数 41131
ジャンル 歴史
カテゴリ 一般文芸
タグ 短編
発行日 2021年10月17日

著 : 大坪命樹 絵 : 松下みずほ

歴史 一般文芸
短編

 天竺のお釈迦様から単伝して伝わり、妙法を保任した達磨大師が西来して伝わった禅宗の流れをくむ諸禅僧による問答を、短篇として書き上げた小説を集めました。第五祖大満弘忍禅師、徳山宣鑑禅師、第六祖大鑑慧能禅師、第二祖神光慧可禅師の、それぞれによる禅問答が、著者独自の異端的解釈と仏教観で語られます。仏教の常識的解釈に一考を迫る短編集です。

好き病み

可憐な乙女との恋愛と神に正された生き方の間で引き裂かれる四十物に未来はあるのか?

¥400

 ある春の日、四十物紀明は電車の駅のホームで、可憐な女性新社会人に出逢う。その女性は岡村更沙と言った。その女性と付き合うことになった四十物は、季節柄、地元にほど近い「臥龍桜」の見物に行くが、その晩から、四十物はおかしな夢を見るようになる。  二人は仲良く付き合っていたが、運命がそれを弄ぶかのように、四十物は東京転勤になる。俄に遠距離恋愛になった二人だったが、その衝撃の所為か、四十物は精神病を患うのだった。  男女の恋愛に正しき道はあるのか、欲望と愛情の中に、人間のあるべき姿を求める、長編ラブストーリー。

著作:大坪命樹 / イラスト:松下みずほ

ページ数 224
文字数 70676
ジャンル 純文学
カテゴリ 一般文芸
タグ 男性向け 女性向け 男主人公 青春 ほのぼの
発行日 2021年09月17日

著 : 大坪命樹 絵 : 松下みずほ

純文学 一般文芸
男性向け 女性向け 男主人公 青春 ほのぼの

 ある春の日、四十物紀明は電車の駅のホームで、可憐な女性新社会人に出逢う。その女性は岡村更沙と言った。その女性と付き合うことになった四十物は、季節柄、地元にほど近い「臥龍桜」の見物に行くが、その晩から、四十物はおかしな夢を見るようになる。  二人は仲良く付き合っていたが、運命がそれを弄ぶかのように、四十物は東京転勤になる。俄に遠距離恋愛になった二人だったが、その衝撃の所為か、四十物は精神病を患うのだった。  男女の恋愛に正しき道はあるのか、欲望と愛情の中に、人間のあるべき姿を求める、長編ラブストーリー。

飛梅

天子への忠誠が左遷にて踏みにじられた無念は、宣風坊の梅を空高く飛ばしめた……。

¥300

 讃岐赴任から帰京した道真は、宇多天皇に重用され、しだいに昇進していく。しかし、気鬱な宇多天皇は、浮世を儚み、はやく春宮に譲位したがる。やがて、践祚した春宮のもと、道真はさらに昇進し、右大臣にまでなるが、その裏には陰謀が渦巻くのであった。  太宰府で果てるとき、道真は何を思っていたのだろうか?  飛梅に絡めて、道真の悲愴な半生を描く歴史小説。

著作:大坪命樹 / イラスト:松下みずほ

ページ数 64
文字数 18178
ジャンル 歴史
カテゴリ 一般文芸
タグ 男主人公 現実世界 切ない
発行日 2021年09月17日

著 : 大坪命樹 絵 : 松下みずほ

歴史 一般文芸
男主人公 現実世界 切ない

 讃岐赴任から帰京した道真は、宇多天皇に重用され、しだいに昇進していく。しかし、気鬱な宇多天皇は、浮世を儚み、はやく春宮に譲位したがる。やがて、践祚した春宮のもと、道真はさらに昇進し、右大臣にまでなるが、その裏には陰謀が渦巻くのであった。  太宰府で果てるとき、道真は何を思っていたのだろうか?  飛梅に絡めて、道真の悲愴な半生を描く歴史小説。

仏化の劫火

禁じられた恋愛が古刹とともに燃え落ちていく!!

¥300

 精神障碍者の乾武は、病院へ行く途中にある峠の南露寺に時折参拝していたのですが、その寺に住む十條友美に出逢い、次第に恋に落ちていく。そこへ、南露寺の住職、円信が重病に罹って逝去する。寺院で通夜の日の昼間に、禁じられたかのような武と友美の恋は、寺院と共に燃え上がるが……。  題名の「仏化の劫火」という言葉は、一見造語で構成されているように思われるかもしれませんが、「仏化」というのは歴とした仏教用語であります。発菩提心したするときに、その人の環境全てが仏事を為して、世界が仏と化することを言います。つまりは、世界の終焉たる劫火により、一切の有情無情すべからくが、成仏するという壮大な題名です。  この小説の中で、「仏化」とは何であるのか、「発菩提心」でありうるのか、というのは、非常に難しい線ではありますが、少なくとも円信住職の南露寺を道連れにした逝去は、「土地草木瓦礫みな仏事をなす」状況の具現化として感じられて、武や友美をして仏化させたのではないかと、そのように感じさせるラストに仕上げたつもりです。

著作:大坪命樹 / イラスト:松下みずほ

ページ数 88
文字数 33594
ジャンル 純文学
カテゴリ 一般文芸
タグ 男主人公 悲恋 しみじみ
発行日 2021年09月16日

著 : 大坪命樹 絵 : 松下みずほ

純文学 一般文芸
男主人公 悲恋 しみじみ

 精神障碍者の乾武は、病院へ行く途中にある峠の南露寺に時折参拝していたのですが、その寺に住む十條友美に出逢い、次第に恋に落ちていく。そこへ、南露寺の住職、円信が重病に罹って逝去する。寺院で通夜の日の昼間に、禁じられたかのような武と友美の恋は、寺院と共に燃え上がるが……。  題名の「仏化の劫火」という言葉は、一見造語で構成されているように思われるかもしれませんが、「仏化」というのは歴とした仏教用語であります。発菩提心したするときに、その人の環境全てが仏事を為して、世界が仏と化することを言います。つまりは、世界の終焉たる劫火により、一切の有情無情すべからくが、成仏するという壮大な題名です。  この小説の中で、「仏化」とは何であるのか、「発菩提心」でありうるのか、というのは、非常に難しい線ではありますが、少なくとも円信住職の南露寺を道連れにした逝去は、「土地草木瓦礫みな仏事をなす」状況の具現化として感じられて、武や友美をして仏化させたのではないかと、そのように感じさせるラストに仕上げたつもりです。

ジオハープの哀歌

家族を亡くした建築家が憧れのアーティストに捧げたものとは!

¥400

 建築家の日外新重(あぐいあらしげ)は、東京湾震源の大地震で家族やマイホームを失ってしまった。大都会東京が、首都機能を失った中で復興しつつあるときに、日外は秋月梓というシンガーソングライターと出会う。秋月の歌を聴いたとき、大地震のときにラジオで流れていた曲であることに思い当たり、家族への哀悼と相俟って、日外は秋月にあこがれを抱き始める。日外は、なんとか秋月に想いを伝えようとする。建築家とミュージシャンのドラマチックな恋愛ストーリーです。

著作:大坪命樹 / イラスト:mimei

ページ数 212
文字数 71192
ジャンル 純文学
カテゴリ 一般文芸
タグ 長編
発行日 2020年06月29日

著 : 大坪命樹 絵 : mimei

純文学 一般文芸
長編

 建築家の日外新重(あぐいあらしげ)は、東京湾震源の大地震で家族やマイホームを失ってしまった。大都会東京が、首都機能を失った中で復興しつつあるときに、日外は秋月梓というシンガーソングライターと出会う。秋月の歌を聴いたとき、大地震のときにラジオで流れていた曲であることに思い当たり、家族への哀悼と相俟って、日外は秋月にあこがれを抱き始める。日外は、なんとか秋月に想いを伝えようとする。建築家とミュージシャンのドラマチックな恋愛ストーリーです。